HLS

マフラーが外れやすい/最近気になるもの二つ

長く走るたびに面影君のマフラーが外れていたので久々にメビに行って相談することに。

ボルトが折れてるそうで…とりあえず外れにくいナットで対処してもらい様子を見ることに。

ついでにオイル交換もしてもらいました。

その後は川口に帰ってきて今度はスーパーノヴァ号のパンク修理。やれやれ…。

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最近気になるもの二つ。

KOSS Porta Proの25周年記念版。布巻きケーブル！ハードケース付属！記念メダル付き！

Spiritualizedの「宇宙遊泳」レガシー・エディション！限定タブレット入り！

・・・両方買う必要ないな。

根津美術館に行きました。

せっかく買ったD3000の使いどころがなくうずうずしていたので、青山の根津美術館に行ってきました。最近（て言ってもかなり前）リニューアルされたので行きたかったんですよね。

  着きました。

 

エントランス。

展示室以外は写真撮影可能でした。コレクションで特に心引かれたのは牧谿筆「竹雀図」。

庭園を散策してみました。

 

都心とは思えない…。

 

全然期待してなかったんだけど、ちらほらと紅葉が。

すごいな一眼！

 

「NEZU CAFE」は並んでる人がいたのでやめときました。

神宮外苑の銀杏並木に行ってみました。

二本だけ色づいてる銀杏がありました。

相変わらず池袋の「中本」で味噌タンメンを食べて帰りました。

Elbow Bones & The Racketeers "Night In New York"

女の子の声が好きな曲。サヴァンナ・バンド絡み。

Nikon D3000を買いました。

某mixiで防水のコンデジとD40どっち買ったらいいかみたいなことをつぶやいたら激しくD40を薦められたので、さらに大穴D3000を買いました。実機すら見ないで買ったんですが、届いたらあまりに小さくてびっくり。勿論よい意味で。早速部屋中うろうろして色んなものを撮りました。

 

 

なんだこの差は…。こりゃ凄いや！

携帯電話の待ち受け画面

mixiのSupremeのコミュニティを見ていたらイケてる画像が結構あったので、久しぶりに壁紙を変更してみた。もちろんそれまではずっとカブの画像。

 

 

沖縄旅行記・あとがき

アクセス数のことなど全く度外視で自己満足のためだけに書き散らかしてきた沖縄旅行記、いかがでしたでしょうか。まだまだ他にも忘れられない出来事が幾つかありましたが、私の心の中だけにとどめておきたいと思います。

沖縄で飲食店を抜かして「もう一度行きたいところ」を挙げれば（って、きりが無いんですが）

・首里城

・牧志公設市場

・浜比嘉島と海中道路

・慶佐次湾のマングローブ林

 

あたりでしょうか。もう一度食べたいものは、

 

・A&Wのカーリーフライとルートビア

・Jefのぬーやるバーガー

・きしもと食堂の沖縄そば

・奥武島のてんぷら

・パーラー千里のタコライス

ところで沖縄には「パーラー〇〇」っていうところが沢山あったんですが、パーラーって何なんでしょう？

・ブルーシールのアイス

あたりでしょう。「今回行けなかったけど、次は行ってみたいところ・食べたいもの」を挙げると…

 

・古宇利大橋

・斎場御嶽

見逃した世界遺産。沖縄最深部らしい…行ってみたい。

・美ら海水族館

見逃したので。ジンベエザメが見たい。

・新垣ぜんざい屋

・Jimmy's

・波布食堂の肉そば

すごいボリュームらしい。なかなか時間が合わずいけませんでした。食べたい。

・首里そば

ですかね。もちろん石垣島や宮古島にも興味ありまくりです。他にお勧めの場所があったらぜひ教えてください。

旅行って現代においてはもうあらかじめ調査しておいた情報の確認作業に過ぎなくなっているところがあると思うんですが、沖縄というところはかなりの確率で予想以上のものを見せてくれたように思います。

沖縄旅行記 4日目

  とうとう沖縄滞在も最終日となってしまいました。昼には飛行機が出てしまいます。あっという間だった…というよりは「四日間で実に色々な経験をしたな…」という充実感の方が大きいです。

沖縄旅行記 3日目-2

辺土岬を後にし、しばらくR58を走ると再び晴れ間が戻ってきました。まあ変わりやすい天気です（このころには慣れてましたけどね）。この辺りの風景があまりにも素晴らしく、海岸に降りてみることに。国頭村の佐手あたりです。

沖縄旅行記 3日目-1

沖縄滞在3日目も5時台に起床。夜は旅行中の日記を書くことぐらいしかやることがなく、すぐに眠ってしまうので、いくらでも早起きが可能です。4日目に初めてホテルのフロントでPCが借りれるということを知りました…。

沖縄旅行記 2日目-2

このへんでちょっと乗っているリトルカブのインプレなどを…。レンタルバイクの店の店長によると、このカブは長いことしまわれたままで、最近になって引っ張り出してきて整備し直したんだそうです。メーターを見ると1400kmしか乗っていません。ノースマリン号の1/20です。そのわりには結構使用感があり、前述したようにレッグシールドが明らかに社外品のものに取り替えられてて、そこだけちょっと浮いてます。

沖縄旅行記 2日目-1

2日目からは動画もUPしてあるので、あっさり書いていきたいと思います。

沖縄旅行記 1日目-3

カブを数十分走らせると、首里城に着きました。大きな公園のようになっていて、観て回るのにたっぷり1時間ぐらいはかかりそうです。

沖縄旅行記 1日目-2

国際通りの入り口の有料駐輪場にカブを停め、国際通りを牧志方面へぶらぶらと歩いてみました。日曜日だったので歩行者天国になっており気分がいいです。両側にいっぱいの土産物屋があるけど、興味が無いのでかねてから行ってみたかった牧志公設市場を目指すことにしました。

沖縄旅行記 1日目-1

11月某日。数時間の睡眠（一時間ぐらいだったように思います)を経て目覚めました。絡み付いてくる仕事はあるけれどもとりあえずは沖縄に行かなければならない、と私はぼんやりした頭で思いました。なんとしてでも退屈な日常を蹴り飛ばさなくては。 歯を磨きながらネットで天気を調べてみると、東京は爽やかな秋晴れになるとの予報でした。スーツケースの中身をもう一度指差し確認してから、飛行機の出航2時間前に川口駅に向かいました。

沖縄ツーリング・2日目(動画編)

ツーリング2日目(滞在3日目)は沖縄島最北端を目指しました。ちょっと落ち着いてきたので動画も短めになっております。

沖縄ツーリング・1日目(動画編)

沖縄には三泊四日で行きました。初日は着いてからホテルに荷物を預けてカブを借りに行き、首里城を見たり牧志公設市場に行ったりしました。その辺の顛末は旅行記で書きたいと思います。

 沖縄一周ツーリングは沖縄滞在の二日目と三日目に行きました。だからこれは1日目と書いてますが実際は沖縄滞在二日目です（ややこしいな）。初日は主に南部を、二日目は北部を攻めました。

 動画は相変わらずVadoを持って行って、ちょっと気になるところがあればちょくちょく撮っていました。最初は興奮してえらい沢山動画を撮っていたので、動画も長めになっております。写真は全て携帯で撮りました。次に沖縄に行くときはちゃんとしたデジカメを持って行きたいです。

沖縄旅行記・まえがき

夏にグアムに行ったとき、バイクをレンタルしようとしたらその店が潰れてて（事前に確認しなかった私がいけないんですが）、不完全燃焼に終わったので、リベンジということで沖縄でバイクを借りて島を一周してみたいな…と思っていました。探してみるとカブを借りられる店が一軒あったので、普段乗っているカブで沖縄を一周してみたらかなり楽しいのではないか…と思い始めました。「リトルカブログ」のボニさんも昔同じようなことをしていたという前例があり、ちょっと勇気が出ました。

今月の無駄遣い

 

 

また無駄遣いしてしまいました。川口のキーホルダーはまだいいとして、何故に数回しか下車したことの無い、大して思い出があるわけでもない青山一丁目なのかというと、私の大好きな村上春樹さんの「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」の中で主人公とピンクの服を着た太った女の子がこの駅から地上に上がってくるシーンがあって、そのシーンがとても好きだからなのです。 さて、何につけよう…。

Jim O'rouke "The Visiter'

なんと正式なオリジナルアルバムとしては「インシグニフィカンス」から8年ぶり、さらに全1曲38分という新作。一説によれば今回は全ての楽器を自らが演奏し（しかも楽器の数も多い！）、かつeditはなし、オーバーダブのみという方針で作られた作品であるらしい。トロンボーンなんて習得するだけで一年ぐらいかかったらしいから、頭の下がる話というか…。

基本的にはアコギのアルペジオから始まり、そこにどんどん音が乗っては消え…という構造。音像がどうなっているんだろうと思ったんですが、やっぱり聴けば彼特有の生々しく人なつっこい音。例えば目隠しされて聴かされた後に「これはジム・オルークの新譜です」って言われても「ああ、なるほどね」と頷いてしまう、そんな音像。感触としてはジムのソロ期よりも後期ガスター・デル・ソルを思い出しました。最近の「快適な眠り導入用」CD。褒め言葉です。

Ole Borud "Shakin' The Ground"

おそらく私の注文履歴の中にサミュエル・パーディの再発盤があったからだろうと思うのですが、Amazon.co.jpにおすすめされて買ったCD。そんな経緯でCD買うのなんて初めてじゃないかな。

これもまた酔狂なことやってんなあと思うぐらいの80's狂いです。ノルウェー出身ということなのですが、「ホワイト・ファンク」といえるほどパカパカに軽くも無く、結構ズンとくる感じです。ただサミュエル・パーディに比べると「アシッド・ジャズ通過度」が低いというか、まんま80'sの歌い上げ系バラードみたいな曲も入ってるんで、そのへんが結構キツかったです。でもそれが無くなったらサミュエル・パーディと変わらない気もするので、それはそれで個性かもしれません。

なんか貶してるみたいになっちゃいましたがクオリティは本当に高いし、純粋にいい曲が書ける人だなと思いました。「City Lights」は全盛期のモー娘。とかが歌ってても違和感ないです。