私は普通にショートパンツで行ったんですが、服装の規定が厳しくて長ズボンじゃないと入ってはいけないとのことでした。どうしようかと思っていたら、門の前で30バーツでズボンをレンタルしている店があったので、こちらに戻って一つ借りました。意外と柔らかくて着心地が良かった。200バーツぐらいだったら買ってもよかったな。それにしてもスプリングコートとの相性は最悪だな(笑)
ワット・プラケオはタイで最も格式の高い寺院とのこと。ワット・アルンなど比較にならないぐらい人が多い。一番多いのが中国人で、数千人いるのではないかと錯覚しました。次に白人が多かった。
本堂にエメラルド色の仏像を祀っているため「エメラルド寺院」と呼ばれているとのこと(『地球の歩き方』より)
こちらも、どうしても細部に目がいってしまう。
アンコール・ワットの模型。行ってみたいなあ。
観ているときは興奮して写真撮りまくってるんですが、帰国してよく観るとたいしたことない、ということが多いです。
隣の立派な王宮を観て、長ズボンを返しました。
チットロム周辺に戻ってきました。昨日の夜はあれだけあった屋台が跡形もなくなっていたので、昨日と同じ場所だということがにわかに信じられなかった。
路上でよくわからない魚のフライを買ってみた。ほとんど食べるところがなかった(笑)
結構よくある焼きバナナの屋台。すごく気になるんだけど結局食べなかった。
よくわからない果物を見ているだけで楽しい。
ここの屋台が結構美味しそうだったのでカレーを買ってみた。
私はてっきりご飯にカレーをかけてくれるものだと思っていたんですが、ささっとご飯とカレーをビニール袋に入れて輪ゴムできりきりととめてぽいっと渡されてしまった。途方に暮れました。皿もスプーンも無いし、一体これをどうすればいいんだろう?
続く。
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