浜松町から東京モノレールに乗り、羽田空港へ。来るべき飛行機との対面に備え、空港の滑走路がよく見える「キハチ」で食事しました。カレーライスを食べた。
よくわかんないこれが美味しかった。
空港から数分タクシーに乗り、ANA機体メンテナンスセンターへ。予約してある人はモニターに名前が表示されます(恥ずかしい)。90分間の見学のうち最初の40分ほどはクイズやビデオ鑑賞を交えた講義形式。これがなかなか面白い…手帳にメモを取りながら聞いてました。クイズに正解すると色んなグッズがもらえます(実は不正解でももらえます)。就職活動中らしい女の子が一人で来ていたけど、フライトアテンダント志望なのかな…。
その後三つの班にわかれて、ヘルメットをかぶり、案内係のかたに導かれていよいよ機体整備場へ。東京ドーム1.8個分という広大な敷地に2機の飛行機が。大興奮!
頭の上にぶら下がってるこの時計が直径1.8mぐらいあるそうな。案内係の説明がこなれてて面白い。
みんなで窓を取り外して拭いています…。
タイヤもジャッキも、いちいちデカい。
エンジン。超かっこいい…。ちなみに人間が前に立ってエンジンをかけるとあっという間に吸い込まれてしまうそうな。
売却予定のエアバス機。雲もいい感じ。
対岸には先日夜に船の上から見た京浜工業地帯が広がっています。
あっという間に90分の全行程が終了。あー、とっても面白かった!これが無料とは。帰りに売店で羽田空港のボールペンを記念に買いました。さらにテンションが上がったので中目黒の「ハタゴ・インターナショナル」でレトロ・エアライングッズを冷やかす(しかし何も買わず)。
渋谷カフェ・アプレミディでだらだら酒を飲みながら飛行機のことを考えました。
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