「yoji君と同じ電車乗るの恥ずかしい…」と言われたことのあるyojiです。こんばんは。でも生きてます!(←アクションつきで)
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私は行きつけの店っていうのはほとんど紹介したことがない気がするんですけど、それは単に「そんなもの存在しない」から、だったんですが、川口に帰ってきてからは何軒かの飲食店にちょくちょく顔を出してます。とはいうものの私は「常連」みたいな人を見てるのがあまり好きではないし(「大将!」とか呼んじゃったりするのほんとイヤ。鳥肌立ってくる)、自分がそうなるのもあんまり得意ではないので、だいたい混んでいてもいなくても食べ終わったらすぐさま店を出てしまいます。最近色んな方面から指摘されるように、私自身相当せっかち気味なところもあるので…。私の父親は私よりせっかちですけどねw なんかね、ご飯食べ終わった後同じ場所でだらだらしてるの好きじゃないんですよね…。
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ということで数回にわたって川口・蕨・戸田エリアの最近よく通ってる飲食店を(味覚障害気味の私が)紹介したいと思います。今回は中華料理屋のご紹介。元々私は中華料理って苦手な部類だったんですが、一人暮らしするようになって作る料理のほとんどは何故か中華料理になってしまいました。とりあえず鉄のフライパンに胡麻油ひいてじゃんじゃん炒めればそれらしくなるし、ボリュームあるし、ばっちりおかずになるから…なんですが、そんな感じで日々回鍋肉だとか野菜炒めだとか麻婆茄子だとか食べてたらすっかり中華料理が好きになってたんですね。うーむ人生とは何と先が読めないものであることよ!(←詠嘆)
えーとこの中華料理屋は戸田駅から徒歩10分ほど、17号と17号バイパスのほぼ中間にあります。戸田駅の改札を出たら17号バイパス方面に向かって真っ直ぐ歩きましょう。そうすると左側に消防署があるのですが、この向かいに件の「北京亭」は存在いたします。さっそくのれんをくぐってみましょう。意外に広い店内にちょっと驚くかもしれませんね。それにしてもこの店はなんと正しい中華料理屋であることか!(←詠嘆)正しいというのは例えば横浜中華街の一流の名店、という意味の「正しさ」では決して決してなく、あまりにtypicalなのです。私も生まれてこのかたさまざまな中華料理屋に入ってきましたが、これほどまでに中華料理屋らしい中華料理屋というのは見たことがないです。右側に目を落とせばそこには各種漫画雑誌(「モーニング」だとか「ヤンジャン」だとか…)が揃っており、ひとたび厨房に目を向ければ中国人がカタコトでしゃべりながら中華鍋を振るっている…という。まあさすがに「〜アルヨ」とは喋ってませんでしたけど。私は最初に後輩に連れてきてもらったんですが、まず料理よりもこのあまりの中華料理屋度に心底感動してしまいました。後輩は若干引いてたと思いますが…。私は長いこと心の底でこういった中華料理屋を捜し求めていたのです。
さて、肝心の料理なのですが後輩によると「炒飯」が美味いということなのですが、650円の麻婆豆腐から5000円ほどするフカヒレの姿煮までの「一品料理」+150円でご飯・キムチ・杏仁豆腐をつけた定食がお勧めです。私が食べた「エリンギと豚肉の炒め物」定食(900円)も美味しかったです。棚に並んでいる「美味しんぼ」なんかをだらだらと読みつつ(こんなときしか読む機会無いから貴重です)ガツガツと定食の摂取に励む、というのがこの店の正しい利用の仕方です。一品料理か餃子+瓶ビールでしたたかに酔いどれるのも好ましいですね。
ところで私は一人のときは食事しながら本とか漫画読むことが多いんですが、これはマナー違反なのでしょうか?
>「大将!」とか呼んじゃったりするのほんとイヤ。鳥肌立ってくる。
私、まさにソレですが何か問題でも(笑)
ま、居酒屋ですけどね。
投稿情報: 主宰 | 2007/01/14 21:58
あ、マジっすか。まあでも個人的な意見なんでね、あんまり気にしないでくださいね。なんかオヤジ臭くなる気がしてね…。
投稿情報: yoji | 2007/01/14 22:03
そのままあの時の様子が書かれてますね。
てか、まだ一回しか行ってないのに行きつけはマズいでしょ…w
あ、代講ありがとうございました。
投稿情報: ますお | 2007/01/15 09:02
えー実はその後も行っております。
投稿情報: yoji | 2007/01/16 02:50