最近買ったもの→ブラウン「コントゥア BS5887」。今まで使ってた髭剃りは(故)祖父が使ってたという代物だったので、ちっとも剃れてなかったんだ…ということにこれ使ってみて初めて気が付きました。驚くほどグルーヴィーかつソウルフルな深剃りができます。以前使ってた髭剃りも、一応祖父の形見としてとっておきます。
最近買ったもの→ブラウン「コントゥア BS5887」。今まで使ってた髭剃りは(故)祖父が使ってたという代物だったので、ちっとも剃れてなかったんだ…ということにこれ使ってみて初めて気が付きました。驚くほどグルーヴィーかつソウルフルな深剃りができます。以前使ってた髭剃りも、一応祖父の形見としてとっておきます。
このアルバムは実は私の卒論テーマと微妙にかぶってて、ちょっと書きづらいんです。そのうえジャズ史に燦然と輝く名盤と言われてる割には意外とアゲンストなレビューが多いのですが、なんのなんの実に美しいアルバムだと思いますよ私は。少なくともちっとも退屈ではないです。燻るバッパーたち(スウィングの臨界点をみたジェリー・マリガンとギル・エヴァンス、バップの体力勝負に限界を感じていたマイルス)によるスウィングの再構築プロジェクト、という位置づけでいいと思うのですが、バップの名曲の数々がスウィングの文脈においても立派に通用することを、彼らはビターンと叩きつけたのであります。異能の黒人たちの手による、静かに熱く燃えたぎる、上質なサロン・ミュージック。濃ゆいレンズのサングラスをかけてはいるが、マイルスの視線は全ての演者を絡めとっている。
連休中の天気に関してはほとんど諦めていたので、溜まっていた家事をひたすら行っていました。いやーはかどるはかどる。
・洗濯×2
・トイレ掃除
・風呂掃除
・カブ×2の整備
・ゴミ出し(空き缶&燃えるゴミ)
・食器洗い
以上のことをクラッシュの「ロンドン・コーリング」を聴きながら黙々とこなしていたら晴れてきたので、細々とした買い物をいたしました。それで連休はおしまい。
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それほど不潔にしていた覚えはないのですが、お米が入ってる袋をどかしたらゴキブリがいました。げっそりしますね。それほど苦手というわけではないんですが…みすみす取り逃がしましたけど。あとキッチンのシンクの排水溝があるじゃないですか。あそこに私はネットを入れてるんですけど、あれを取り替えようと思ってぱっと蓋を取ったら、もやしが15cmぐらいに育ってぴんぴん突き出てるんでびっくりしました。そういえばもう痛んでるから食べるのよそうと思って、残ってるもやしを捨てた覚えがありました。しかし熱湯もそうとう流したはずなのに、よく生き残ってましたよねえ。根もびっしり張ってましたからね。梅雨だからなのでしょうか。
数ヶ月前にふと早稲田と神楽坂の間にある「リンガーハット」に入って久々に長崎ちゃんぽんを食べたらハマってしまいまして、最近結構食べております。先日も122号沿いの「リンガーハット」のカウンターに一人で座って炒飯と長崎ちゃんぽんを食べながら、急がしそうに働いている店員を眺めておりました。そして「これは街の一軒の蕎麦屋なんかが太刀打ちできるわけないよなあ…」と思ってしまいました。巨大資本が骨身を削って良質な野菜をコストダウンして大量に仕入れて、そういった材料をきっちりと厳しい研修を受けた店員たちが料理するわけですからね…。親の適当な指導を受けて店を継いだ蕎麦屋なんかが、これより美味しくて安い食事を提供出来るわけないもの。なんかあんまり心暖まらない結論なんですけど…現にうちの裏のあまり美味しくないカツ丼が1000円ぐらいする蕎麦屋は最近潰れちゃいましたからね。そうとう飛びぬけた何かが無い限り、こういった店が生き残るのは難しくなっていくのかもしれません。
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↓はリック・アストリーの「トゥギャザー・フォーエバー」。この曲好きなんですw Youtubeで観てて一番面白いのはこれ系の動画のような…。確かSMAPも6人だったとき歌ってたな。
「原色・人体解剖図鑑」のガチャガチャにもそうとう魅かれるものがありますが、私がさらに気になってるのは、とある小学生が教えてくれた「原色・淡水魚図鑑」のガチャガチャであります。これを書くのは初めてだと思いますが、実は私は昔ちょっとした日本の淡水魚マニアだったのであります。田口哲著「日本の魚(淡水編)」というのを親に買ってもらって、それを私は飽きることなく毎日毎日ベッドの中に持ち込んで眺めておりました。著者の田口氏は確か水中カメラマンでもあり、普通の図鑑とは違い、生き生きとして躍動的な水中写真がどおーんと1ページに1枚使われておりまして、それらは幼少期の私を夢中にさせるには十分魅惑的でありました。また見たいなあれ。実家にあるかな…。
休みの日にデパートなんかに連れて行ってもらうととにもかくにも私はペットショップに行きたくてしょうがないのです。勿論パグ犬や手乗り文鳥なんか見るのではない…淡水魚のコーナーを見るわけです。私の記憶では銀座の「松屋」と池袋の「西武」が当時は日本の淡水魚の品揃えが良かった覚えがあります。どういうわけか私は金魚とか熱帯魚にはそれほど興味を示しませんでした。もっと土着的、かつドメスティックな淡水魚を好みました。例えば私は今だに「ブラックバス」と聞いてもふーん…という感じなんですが、「イワナ」と聞くとちょっとぞくぞくっとくるものがあります。そういう違いです。
特に私はサケ・マス科の淡水魚に強く魅了されました。それも海に出て回遊するタイプではなく、上流~湖の間にとどまるようなタイプのものです。例えば川に放流された虹鱒が湖にたどり着くと、そこで1m級に育つ…なんていう記述を見ると心がかきむしられたものです。さらにレイクトラウトやイトウやアメマスのなんという魚体の美しさ…!だから私は今でもサケ・マス科の魚の絵だけは上手なのです。
サケ・マス科の魚以外でも、やはり日本原産の魚に魅かれるものがありました。例えば「アカメ」だとか「オヤニラミ」だとか「ヨシノボリ」だとか…。読んでる人はさっぱりどんな魚か想像できないでしょうが、まあそんな魚がいるんです。
と、いうわけで「原色・淡水魚図鑑」のガチャガチャを大人買いしたいなあと思っている今日この頃であります。あと面影橋号で綺麗な湖にルアー釣りに行く、というのも私の抱えている(たいしたことない)夢の一つです。
個人的に、夏が近づいてくるとジミ・ヘンドリクスが聴きたくなります。ビーチ・ボーイズよりもジミヘンって感じですね。ウッドストック(サマー・オブ・ラブ)とか"Long Hot Summer Night"っていうイメージです。というわけで「ギターを抱えていないと常に不安そうな目をしていた」ジミヘンの衝撃的にかっこいい動画をどうぞ。
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箱根湯元から山道を登っていくと芦ノ湖の元箱根の湖畔に着きました。芦ノ湖に来るのは中学生のとき以来でしょうか。しばらく周辺を散策したり、バス釣りの少年たちをぼんやり眺めつつ、みんなが帰ってくるのを待ちます。こちらに向かうときから霧雨が降り続いていましたが、次第に雨脚が強まってきました。適当なカフェか喫茶店を探しましたが見あたらないので、遊覧船の船着場で雨宿りさせてもらいます。さらに良くないことにケータイの電池も尽きそうになってきていました。このままではどこで落ち合うかの連絡すら取れなくなってしまう…と思っていた矢先、上司から連絡がありました。先行する集団も富士五湖を周ったあと雨で立ち往生している様子。電話で相談した結果、雨のなかの箱根越えは危険ということでみんなはR1を使わずに帰ってくることになりました。私は一体何のために芦ノ湖くんだりまで来たんでしょうか(泣) R246の厚木あたりで待ち合わせるということだけ大まかに決めて、電話を切りました。結局芦ノ湖で3時間も待ったのだ。
というわけで、私はせっかく登ってきたR1を引き返すことになりました。そのうえ雨脚はそうとう強まっております。この状況の中R1を下っていったのですが、これは今までに経験したことのない恐怖でした。次第に暗くなりつつあるうえに雨で路面が光って何も見えません。そのうえ後ろから車がバンバン煽ってくるのでスピードを出さざるをえません。秩父―奥多摩間以来の転倒の恐怖に怯えながら先へ進みます。面影橋号では一度も転んだことないから、こんなところで転ばせるわけにはいかない。
なんとか小田原まで下りてきたときには本当にほっとしました。ここからはR1からR246と来た道を辿って、印象的なところへも立ち寄り、R246の厚木のガソリンスタンドでみんなと合流しました。ここから先はキャノンボール方式で帰るということになったので、集団のツーリングなのにみんなと並走したのはたかだか10分ほどでした。
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というわけでなんとか無事に面影橋号を川口まで連れて帰ってくることが出来ました。もう梅雨どきのツーリングはこりごりだ、とそのとき思ったのですが、どうも走り足りない私はそのたった一週間後、再び一人で神奈川方面へと走り出すことになります。「三浦半島再訪・ソロツーリング1」に続きます。
自分で企画しておきながら、富士五湖を周るツーリングの集合時間にすっかり寝坊してしまいました。今までツーリングでは誰よりも早く集合場所に着いていたんですが…痛恨の極みです。津久井湖の城山ダムというところに朝7時に集合だったのですが、起きたのは昼の11時ごろ…慌てて準備をしてほとんど地図で確認もせずに自宅を飛び出しました。とにかくR246とR1を使えばみんなのいるところに近づけるはずだと考え、環七を南下して上馬の交差点からR246をニコタマ方面へと突っ走ります。途中ツーリングに来てないはずの後輩二人から電話やらメールやらがかかってきました。何が何やら意味がよくわからないけど適当に相手をしながら先へ急ぎます。後で気づいたのですが、どうやらmixiの掲示板を見て心配して連絡してきてくれたようです。なるほど…。
R246の子供でいっぱいのマックで「メガてりやき」を夢中で食べて(味?…覚えてられるか)、給油して再び走り出しました。R246を厚木あたりで大きく左へ曲がり、そのままR139に入って平塚方面を目指します。平塚からはR1号に入り小田原へ…初めて通る道ですが、まあ楽なもんです。パトカーもほとんどいません。とりあえずはこのR1を進めば箱根に入れることがわかってほっとしました。先行してるカブ21のみなさんは富士山をぐるっと回って沼津方面か、もしくは伊豆半島をぐるっと回ってくるかのどっちかということになるだろう…ということはこれ以上追わずにここでストップしてR1で待ち受けたほうがいいだろうと考えました。そうなると急に目標を失ってしまったので(R1の何の取り得もない路上で数時間待つのは空しすぎる)、みんながわかりやすい場所ということで箱根の芦ノ湖を目指すことにしました。私の父親の会社の寮が箱根にあって、箱根には昔からよく来ていたので久しぶりに見てみたかったのです。小田原駅前を通過し、山道を登り始めるとすぐに箱根湯元の駅前に出ました。ムッと鼻を突く硫黄の香りがして、なかなかいい風情です。
こんな動画観れるなんて生きててよかった…。
一日最低一枚はエヴァンズ関連盤を聴かないと参ってしまうエヴァンズ中毒者のyojiです。こんばんは。というわけで久々のエヴァンズ関連盤のレビューです。エヴァンズ(p)、スコット・ラファロ(b)、ポール・モチアン(ds)というトリオでの、1961年6月25日、ニューヨークはヴィレッジ・ヴァンガードにおける演奏の完全版。時系列順に並べ換えられた三枚組。あまりこういうことを書いた覚えは無いんですが、このCDだけはこれ読んだ一人でも多くの人に聴いてもらいたいです。というか、一人でも多くの人とこの価値を分かち合ってみたい。
無論毎日エヴァンズ以外のジャズもむちゃくちゃ聴いておりますが、これ聴いちゃった後ではレビューを書く気が起こりませんね。ここから「ワルツ・フォー・デビィ」と「サンデイ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード」という双生児を生み落としたオリン・キープニューズの偉大なる功績、であるとか、「グロリアズ・ステップ」の途中で停電になるところとか客とのやりとりが生々しい、だとか色んな切り口で語ることはできるけれども、まずは「ワルツ・フォー・デビィ」「サンデイ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード」の二枚が同じ位相で聴き取れる喜びを私は素直に享受したいです。音質も勿論素晴らしいです。
私は常々思ってるんですが、この三枚通して聴いてみて心を動かされる瞬間が一度でもなかったら、ジャズなんて聴く必要ないと思います。なぜなら、おそらくそういう人はジャズなんて特に聴かなくても(聴かないほうが)引き続き素晴らしい人生を送ることが出来るはずだからです(皮肉ではない)。
日々の生活に潤いをもたらす唯一の時間は堀北真希ちゃんが踊り続ける3分間だけというyojiです。こんばんは。数年ぶりの概論に参加出来なかったことに対しても非常に責任を感じております。あ、あと私は興味が持てないことは完全に黙殺することにしてるんですけど、社会性が無いってそのことを言うんですね。気づきませんでした。
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blog musikというサイトが凄いです。youtubeのMP3版という感じですが…フラッシュの使い方とか曲の繋ぎなんかが抜群にいいですし、曲の量も凄いことになってるし、一番びっくりしたのは音質がかなりいいということ。これから流行っていきそうな気がします。チェット・ベイカーでも聴いてください。
先ほど浴室の窓を開けっぱなしにしておいたら真っ黒い猫に廊下まで侵入されたyojiです。こんばんは。ちらっと赤い首輪が見えたので飼い猫だと思います。猫好きだからまあいいんですが…っていう問題でもないような気がしますが。ここだけの話10cmぐらい飛び上がりました。
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最近ポール・デズモンド関連の動画ばっかり観ております。「テイク・ファイブ」の頃から不変の流麗さ、滑らかさがあるんですが、通常私が音楽を聴取する際にやってくる、あの滑らかになればなるほど興味が削がれ白けていく感じが全くしない点には黙して頭を垂れたいですし、素直に何かを学び取りたいですが、同時にこの人物の抱える得体の知れない深淵をみる思いもいたします。
後頭部に違和感を感じているyojiです。こんばんは。
最近サンダル欲しいなあと思ってたんですが、ビルケンシュトックとかベチュラって確かにかっこいいけど高くて全然買えません。無印のネットショップでサンダルを探してみると、足なり合皮スリッポンというのが売ってまして、これは踵を踏んでも使えるということなのでこちらを購入。カブをいじったり洗車したりするときは踵を踏んで、また閉店間際に近所のスーパーに行って、どうやって生計を立てているのか皆目見当のつかないおっさんたちと、半額になった菓子パン(限られたパイ…ならぬ限られたパン)を争って買うようなときには靴のようにして使えます。いい買い物でした。
宮崎あおいちゃんの電撃入籍のショックから立ち直れないyojiです。こんばんは。嘘ですけど。しかしあれですよね、人気絶頂というところなのに凄いですよね。画像でしか見たことないような人なんですが、どうか末永くお幸せに…と言っておきたいと思います。
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先週末は箱根と芦ノ湖に、今週末は三浦半島一周(こちらは一人で)してきました。三浦半島はノースマリン号を買ったばっかりの時に一度来たことがあったし、箱根は父親の会社の寮があったため小さい頃によく連れられて来てたから、このツーリングはどちらもどこか感傷的にならざるを得なかったです。それにしても我ながら随分行動半径広がったと思いますねえ。だって横浜の駅前まで来ると「あー帰ってきたなー」って思っちゃいますからねw 家埼玉だっつーのに。
次回から何回かに分けてこの様子を書いていこうと思います。嫌でしょうが書きますw
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三浦半島からは逗子の駅前を通って帰ったんですが、冨田ラボfeaturing畠山美由紀の「耐え難くも甘い季節」のPVに出てきた場所かなあってところがありました。ググってみるとあのPVって主に鎌倉で撮影されてるらしいですね。私あのPV大好きなんですよ。何度観たことか!曲も勿論大好きですけどね。
ちょっと前に取り上げたブロッサム・ディアリーもたいへん小粋な音楽でありましたが、このランバート,ヘンドリックス&ロスはそれに勝るとも劣らないとびきり粋なヴォーカリーズ・トリオであります。軽妙洒脱、しかし高度にテクニカルなことをしている…にも関わらず聴き終わると清涼感が残る(「ロンバケ」風に言うと「心にブリーズが吹き抜ける」)といった具合。それにしてもつまらない曲が無い!全曲何かしら聴きどころがあります。綺麗な正三角形を想起させる、これは一つの工芸品。
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先日ふといつ煙草やめたのかということが気になって、自分のBLOGのアーカイブをたどってみると(すなわち、そうしなければわからないほどの年月が経っていたということですが)、2004年の3月でした。これにはちょっとびっくりしちゃいましたね。三年以上経ってたんですね。まあせいぜい二年前というところだろうと思ってましたから…。おかげさまであれ以来一本も捨っておりません。ふざけて咥えてみたことはありますけどね。こう見えて意外と意志が強いんですよ。まあいつも小銭を持ってないっていうのもあるんですが…。
煙草止めてわかったことは、主に世間一般で言われてる「禁煙はとても難しい」っていう言説は正しくなかったってことですね。ひょっとしたら私は少数派なのかもしれませんが、苦しかったのは最初の二週間ぐらいだけで、あとはそれほど煙草のことを考えることはありませんでした。最初の一週間ぐらいは「ニコレット」と「禁煙パイポ」を使ってましたけど、今考えるとそれすらいらなかった気がします。だからもし禁煙が苦しいのではないかと思って二の足を踏んでいるかたがいらっしゃいましたら、それほどビビることでもない、と言いたいですね。
煙草を止めてよかったことはここでは書ききれないほどありますが、特に「朝歯を磨いてるときにゲエゲエしなくなった」というのと「コーヒーの美味しさがわかった」ということが私にとっては非常に大きいです。逆に良くなかったことは太ったということだけじゃないでしょうか?
私はどうも「突然何かを始める」という傾向がありまして、例えば洋楽を聴き始めたのも高校二年生のとき突然「今日から外国のロックだけを聴こう」と思い立って、突如としてのめりこみ始めたという経緯があります。特にきっかけとかもありませんでした。元日から始めるとか、そういうこともありませんでした。禁煙も確かそんな感じで始めた覚えがあります。そしてその両方とも、多少内容は変わったにせよ未だに続いてるわけですから、私の場合はそういう何の脈絡もない感じで始めた物事のほうが長続きする傾向があるようです。
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佐藤雅彦製作のDNPのプロモーション動画。「ピタゴラ装置」とか好きな人は是非。
ちょっと前の話なんですが、髪切りました。しばらく私に会ってない人と合うとだいたい皆驚くほどの短髪です。ほとんどボーズです。こんなに短いのは高校生のとき以来じゃないでしょうか?私はいつもほとんど何も考えずに床屋に行くんですが、今回も椅子に座って物凄く短くしてくださいと言っただけで、あとはお任せです。というかたいていいつも全部おまかせです。経験上それがいちばんいいようです。大学は卒業したものの、居心地の良さに負けて相変わらず大学の近くで切ってもらってます。そう考えるとヘアサロンが新規の顧客をとるのってそうとう難しいことなんだな。
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ノースフェイスの真っ赤なドット・ショット・ジャケットをセールで買いました。かさばらないのに雨を通さないのがいい。それにしても私は似たような服ばっかり買うなあ。
およそ三週間ぶりに丸一日OFFだったので、カブを二台とも洗車いたしました。よく考えてみれば面影橋号を洗車したのは初めてです。ちょくちょく「フクピカ」で拭いてたのでそれほど汚れてはいなかったですが。実は最近ちょっと洗車について研究してたんですよね。今までは無茶苦茶に洗車してワックスかけてるだけだったんで…。水洗い→カーシャンプー→セームで拭き取り→ワックスがけ(ソフト99)→ワックス拭き取り、という一連の流れを踏んだのは今回が初めてだったんですが、とりあえずソフト99最高!と言っておきましょう。ノースマリン号の水垢が面白いように取れてピカピカになりました。水も温かくなってきたし、梅雨に入る直前でもあるし、洗車には良い時期なんじゃないでしょうか。
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