キャブトンマフラーがパンパンいうし、音がうるさいし…ってことでノーマルマフラーに戻してしまいました。この静けさ、懐かしいですね。房総半島一周ツーリングを思い出してしまいました。このマフラーで全然構わないんだけど、洗車しづらいんだよね。
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足立のNAP'Sでマフラー取り付けてもらったんで、その後環七をずっと南下して、方南通りで左折して新宿に行きました。久々に人がいっぱい歩いてるのを見ると新鮮です。西新宿にまた新しいビル出来てるし。それで、新宿の新星堂でギターのカポタスト(同じコードフォームを押さえてるのに、違うキーで弾くことが出来るという優れもの)を一つ買いました。高校生の頃から使っていたのが壊れたので…。しかしカポタスト売り場に行くと私の想像していた形のものが一つも無くてちょっと焦りました。どれもどうやってネックに取り付けたらいいのかわからないものばかりで。店員に聞いたら丁寧に付け方教えてくれたんだけど、しかし、カポタスト一つを見るだけでも世の中が日々進化してることがわかりますねえ。
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近所のスタンドに止まってふとメーターを見たら5002kmでした。惜しい…5000kmぴったりで止まる予定だったんだけど。意外と面影君で走ってないんだな。
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ここ数年私の頭を悩ませている問題の一つは、スピッツの歌詞の一節であります。平和といえばあまりにも平和な話なんですけど…。スピッツの「愛のことば」という名曲に、こういった一節が出てきます。
昔あった国の映画で
一度見たような道をゆく
なまぬるい風に吹かれて
検索かけてみても誰も疑問に思ってないみたいだけど、この「昔あった」という修飾部は、いったい「国」と「映画」のどちらを修飾しているのでしょうか?まあでもこの答えは自ずと出ているようなもので、「国の/昔あった/映画」と入れ替えてみると文意が通じなくなるわけで、「昔あった国」と考えるのが妥当だと思うわけですが、それじゃあその「昔あった国」ってどこ?という疑問が、当然、出てきます。昔あって、今は無い国の映画…皆さんは観たことがありますか?どこの国の映画なんだろう?チェコスロバキア?東ドイツ?…と考えてきてハッと気が付いたんですが、これは旧ソヴィエト連邦のことを指しているのではないか?因みに私は「昔あった国」の「映画」は、旧ソ連のものぐらいしか見たことがありません。エイゼンシュテインの「戦艦ポチョムキン」「ストライキ」を大学在学中に観ました(それで、「ストライキ」のレポートを書きました)。あとトルストイの「戦争と平和」の映画も観た覚えがあるんだけど、あれはソ連で製作されたのかどうか、釈然としません。ひょっとしたら草野マサムネさんはロシア映画のマニアだったのかな。
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