ベトナム・カンボジア旅行記 6日目-3 ハノイ編

ベトナム旅行記完結編。

ホンダのディーラーがありました。ハノイ風の建物が使われてます。

ラインナップはかなり日本と異なる印象を受けました。

ハイランド・コーヒーで休憩。

ホーチミン廟へ。

線の内側に入ろうとすると怒られます。

その裏にある一柱寺。

ホーチミン博物館にも行きたかったのですが、この日は生憎閉まっていました。

文廟という寺に来ました。1070年に孔子を祀るために建立された寺院であるとのこと。その後大学にも使われたりしたそうです。欧米のガイドブックに載ってるのかもしれませんが、やたら欧米の人が多かった。

こちらの建物はベトナムの紙幣にも使われています。

孔子像。

ハノイの路上ではよく鶏が歩いている。

残り少なくなった時間、必死に歩く。

食事をしていたら目の前にいい感じのヴェスパPX200がありました。色味もいい。

中国風の飾り付け、鳥籠、そして街路樹ととてもハノイ的な風景。

歩き疲れて入ったホテル近くのベトナムカフェにて。隣の若い男が連れていた犬がとてもかわいかった。店員の女の子たちにも大人気でした。

いったんホテルに引き上げて休むか…と思ってホテルのソファーに座ったら、お腹が痛くなって立ち上がれなくなってしまいました。そこで深夜の搭乗時間になるまでガジェット類を充電させてもらいながら待つことに。深夜になり、再びハノイ・ノイバイ国際空港からベトナム航空で成田へ。あまりに辛くて７時間のフライトが12時間ぐらいに感じました（笑）

 

成田に到着し、怖いので一応検疫に行って熱を測ってみたら37度以上ありました。こりゃマズい…と思って成田の薬局で薬を飲み、すぐさま自宅へ。次の日も熱が38度以上出ましたが、なんとか持ちこたえて前述したように病院の抗生物質を飲んだら一発で治ってしまいました。

 

そんなこんなで最後はかなりドタバタしたわけですが、初日にいきなりホーチミンで下痢にならなかったのは不幸中の幸いでした。しかしながら、帰りの飛行機の中で、しばらく東南アジアに来ることはあるまいと心に決めてしまいました（笑）今となっては全ていい思い出です。