ベトナム・カンボジア旅行記 6日目-2 ハノイ編

ベトナム北部に位置する首都・ハノイの散策を続けています。

ハノイの路上では水タバコを吸う男たちが多かった。私もちょっと吸ってみたかったけど、機会がありませんでした。吸うときにビーッという特徴的な音が出ます。

こういう傘をかぶった女性も多い。一つ買っておけばよかった。

盲滅法に歩いているとやがてドンスアン市場に出た。

笑えるほどおびただしい量の原付が停まっている。日本でパクられたやつも結構あるんだろう。

市場内部を歩く。一回は土産物とか雑貨とかが多く、二階は洋服や生地を扱う店が多い。アメ横を思い出しました。女性たちが熱心に働いていました。

DVDか？これは。

ドンスアン市場を出ます。

ベトナムの路上でよく見る安っぽいプラスチック椅子が沢山売っていて嬉しくなる。じゃあ買おうかというものでもないですけど…。

迷宮のようなハノイの街。

ハノイはドンスアン市場の周りのこういう路地が面白かった。

仏具屋の通り。ここなんかは中国の影響を強く感じます。

ハノイの街はいつもどこかで小鳥の声が聞こえています。かなりたくさんの店が籠で小鳥を飼っています。

というわけで、もちろん小鳥屋もあります。

こんな非・人道（鳥道）的扱いを受けています。日本だったらすぐに問題になりそうです。

再び歩く。

ハノイは眩しい日差しが豊富な街路樹に遮られ、決して暑い感じはありません。風が吹くと街路樹がわさわさと大きく揺れ、道路に複雑な影を落とします。

電気屋では扇風機が大量に売られていました。

つづく。