沖縄旅行記2011 2日目・その2

沖縄本島南部から首里方面に戻ってきました。

これもまだ来たことのなかった世界遺産の識名園。琉球王家の別邸と、その庭園。常夏の沖縄で四季を感じれるための工夫がなされているとのこと。

澄んだ水が湧いています。

目を凝らすと小魚やイモリ？みたいなのがうようよと。

 

黙々と歩き回っていたら足の裏がどろどろになっていました。

那覇の埠頭に戻ってきて、「波布食堂」で食事をとりました。厨房ではおばさんが四人ぐらい一生懸命働いております。

で、注文した「肉そば」がこちら。これ、普通サイズです。野菜炒めとそば（もちろん沖縄そば）の割合は8:2ぐらい。テーブルに持ってくるときに汁をこぼしましたが、こぼさずに運ぶのは不可能。見た目はこんなですが、味は最高！「二郎」系のファンの方におすすめしたいです。

ホテルにカブを置いて、ぷらぷらと国際通りに歩いていきました。特に目的もなく牧志公設市場に来てしまった。

入口のここでシークァーサージュースを飲みました。二年前と同じおじさんが搾ってくれました。

そしてまたブルーシールのアイス。

美栄橋の駅に向かっていると国仲涼子さんの手形のレリーフがありました。勿論手を重ねてみましたが、意外と手がちっちゃいんだなあと思いました。

ゆいレールに乗って、旭橋の駅に移動。

で、ステーキハウス「ジャッキー」に来ました。

こんな感じの店内。「ケツメイシ」の皆さんの色紙があった。

ステーキは分厚いのに柔らかく、美味しかったです。旅行中一番高かった食事。オリオンビール中ジョッキを飲みました。

まだ飲み足りなかったので、ホテル向かいのコンビニで沖縄的な酒を買ってきて飲んだら眠くなってきたので就寝。