小石川後楽園へ行きました。

 Nikon D3000の練習に、東京ドームの脇の小石川後楽園へ行ってきました。最近撮影を口実に色んなところにいけるので嬉しいですw

東大の前を通って、本郷三丁目で右に折れて、とりあえず「ファイヤーキング」でアボカドバーガーとクラブソーダを食べました。いつ食べても美味いなあ。

東京ドーム（って昔BIG EGGって呼んでたはずだけど、いつから呼ばなくなったんだろう？）に面影君を置いて、中央大学理工学部（最近教授が刺殺された痛ましい事件がありましたね）の前を通りのんびりと後楽園へと向かいます。この辺でカメラにSDカードが刺さってないことに気がついて、慌てて水道橋の駅付近のコンビニで512MBのSDカードを購入。

小石川後楽園は1629年水戸藩初代藩主徳川頼房によって開かれた庭園を、子の徳川光圀（水戸黄門様ですね）が改築して作られました。光圀は明朝から逃れてきた朱舜水という儒学者と懇意にしてたそうで、ところどころに中国風の趣が感じられます。

入場料は300円です。

入るとすぐに枝垂桜が。初めて観ましたが、美しいですね。

水の流れが多く配置されております。

東京ドームが向こうに見えるのが可笑しい。

池の対岸にソメイヨシノが見えます。都心のど真ん中ですが非常に広々してます。

稲田と桜。それにしても、いい季節に来ました。

 
 
 

美しい花の名前一つもわからないのが悲しい…。

   
都心と思えないダイナミックな景色。

もちろん動物もいます。白鷺や亀もいました。

残念ながら咲いてはいませんでしたが、梅林のスペースが広かったです。また来年の初春に行ってみたいと思いました。