こちらの店も以前オレンジ上司に教えてもらって気になっており、今年の夏中にはなんとか行ってみたいと思っていました。産業道路の西川口―蕨間にあるんですが、確かに看板は大きいんですけど店自体が引っ込んでいるのでぼーっとしてると通り過ぎてしまいそうです。
こちらのお店は外観に物凄く特徴がありますね。観てくださいこの蔦!もう地肌が見えてないっていうか…。このおかげか店内は夏でもひんやりと涼しかったです。手入れが大変そうですね。
店内に入るとさらに驚きました。天井が思ったより高く、オレンジ色の電灯が灯り、薄暗い店内には数多くのレトロな雑貨がところ狭しと飾られております。まあ勿論客の邪魔にならないように、というようにですが。ブリキの看板、人形、黒電話などなど…こういうの好きな人にはたまらないでしょう。イージーな発言ですが、一歩入るとタイムスリップしたような感じになります。
店内はそんな骨董品店のような具合なんですが、働いてるお姉さん、お兄さんは非常に元気で気持ちのいい接客ぶりであります。このギャップがなんともいいですね。私は「まるすけ蕎麦」(945円)を頼みました。これは普通のもり蕎麦+天ぷら蕎麦+山菜蕎麦が小さいお椀に入って出てくるんですが、どれも凄く美味しかったです。実に贅沢な感じであります。普通に蕎麦が美味しいので、次は単体のもり蕎麦かざる蕎麦を食べてみたいと思います。それぞれ500~600円と、とにかくリーズナブルなんです。
うちからカブで三分ほどなので、是非また行ってみたいと思います。
[追記] 未だにざる蕎麦ともり蕎麦の違いがよくわかってない私であります。
ざるはノリが乗っています。
今度一緒に行きましょうよ!
たまにはお話しましょうよ。
投稿情報: のえ | 2008/08/13 20:37
やっぱ海苔が乗ってる/乗ってないの違いなんだ。なんかセコいなあ。
是非今度行きましょう。コタくんも呼びましょうw
投稿情報: yoji | 2008/08/13 23:21