私が(表面的に)他人と揉め事になりにくいのはどうしてかというと、相手がガッと強く出てきたときに「ああ、じゃあこっちが消え去りますんで(そうなって困るのはあなたでしょう?)」みたいに考えてしまうことが多いから、なのであります。無論それはその場しのぎにしかならないわけで、おそらく私の目につかないどこかには死体が累々と転がっているのでしょう。私が交友関係を順調に狭めてきたのはそういった思考が拭い難く在る、翻って私を規定しているからなのではないでしょうか?とても子供じみた行為であることは頭ではわかっているのですが、いったん相手のむき出しの情感を捉えてしまうと「うわー参ったな、こんな醜いもの見ちゃっていいのかな→見たくないな→こっちが消えちゃおう」という流れになってしまうわけで、それはもう得意という域を超えて、手クセで出来ちゃうところまで達している気がします。あらゆるユダヤ人と芸術との関係を考えてみるとき、私はどうしても自分自身のことを深く考えこまざるをえないのです。
---
先日久々にCDでも借りようと川口駅前の図書館に行ってみたら、CDコーナーのジャズのところだけが三倍ぐらいに拡充されてて驚きました。ジャズだけってのがなかなかリアリティがあります。生粋のジャズオタが怒鳴りこんだのでしょうか?いずれにせよグッジョブ!と言わざるを得ません。ローズマリー・クルーニーとリー・コニッツとコルトレーンのアルバムを借りて帰りました。
---
最近また定期的に走り始めたので、JogNoteというサイトを使い始めました。グラフという目に見える形になると燃えてくるものがあります。
[追記] フリー・ソウルシリーズの「フライト・トゥ・ジャマイカ」を最近よく聴いてます。
hi :-)
don't count me as one of your decreasing friends
i know i'm fxxking busy now
but i'm waiting 4 you to come around here
come play darts w/me :-)
投稿情報: BeatBOX | 2007/09/23 11:20
>>BeatBox
いや先日は行けなくて申し訳ないっす。またしゃぶしゃぶ食べに行きましょうw
投稿情報: yoji | 2007/09/25 02:50