FTRにフォークブーツを取り付け、サイドカバーを変更。この二つはFTRを手に入れたら必ずしたいことでした。フォークブーツは2500円ぐらい。サイドカバーに貼ってあったステッカーは簡単に剥がすことができました。タンクに貼ってあったホンダのウイングマークも全部剥がそうと思って、ホームセンターで剥がし液を買ってコリコリやっていましたがなかなか進みません。結局仕事に行く前に少しずつ進めて、片側が全部剥がれるまで一週間ぐらいかかりました。正直こんなに苦労するとは思いませんでした。
しかし、おかげで少しずつ理想の形に近づきつつある気がします。フォークブーツとサイドカバーのおかげてちょっと締まって見える。ただ、つけてみてから画像を見てみるとサイドカバーとリアフェンダーも全てベージュというのも悪くないのではないかと思ってきました。こういうときにPhotoshopが使えるといいんですけど…。まあ、焦らずいこうと思います。次に着手したいのはグリップとシートの変更。
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時間は前後しますが、その前の日の夜中の話。どうしてもFTRで走りたくなって、退勤後完全防寒に着替え(上下三枚重ね・手袋二枚重ね)明治通りと日光街道をひた走り、水天宮前駅へ。しかし深夜のこのあたりとか御茶ノ水とか大手町あたりの雰囲気ってなんかイイ。六本木とか渋谷とか新宿なんかより断然いい。
ジャンクションマニアの間では有名な箱崎ジャンクションを見学に来ました。横に支える柱がたまらん。純粋に機能性のみを追ったが故の美しさだなあ。
こちらのジャンクションはアクセスも良くてお勧めなのですが、交差点に交番があって特に悪いことしてないのに何故かビクビクしてしまうのが欠点。
その後この道をしばらく進み、首都高に乗ってみます。さすがに風が冷たくて辛いが、走行できないほどではない。でも京都まで行けと言われたら厳しいな。本当は辰巳パーキングエリアに行きたかったのですがあっさりスルー。
あっという間に羽田空港と川崎を過ぎ、大黒パーキングエリアへ。ローライダーとか暴走族が沢山いるのかと思っていたらそれらしき人がちらほら…という感じで拍子抜け。落ち着いてジャンクション見学ができます。
ぐるっと歩いて一回りする。純粋にジャンクションのみを見学に来た人は私だけだったことだろう。ジャンクションと首都高速の写真集が欲しい、と思う。建物に入って、かき揚げ蕎麦を食べる。店内の投げやりな感じもいい。そんなに美味くないのもグッときます。めちゃくちゃ美味くても困ってしまいます。やたらと痒いところに手が届くようなサービスエリアは私としては興醒めなところがあります。
レインボーブリッジを渡り(初めて渡りました)、出来たばかりの大橋ジャンクションから出ると、ちょうど私がスーパーカブを買った「モトメビウス」があったところに出てきました。偶然とはいえなんかちょっと感動してしまいました。
PA/SAとジャンクションファンとしては、次は代々木サービスエリアと辰巳第一サービスエリアを狙っていきたいところです。
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