浦和 アジア王者 ACL日本勢初V(埼玉新聞)
http://www.saitama-np.co.jp/news11/15/01r.html
ACL決勝戦は近所のショッピングセンターまで行って、大きなテレビで20人ぐらいの人たちと一緒に観戦しました。おそらく埼玉中のショッピングセンターでこの日似たような光景が見られたことでしょう…。川口にはRED GROOVEっていうレッズが運営してるスポーツバーがあって、そこでは試合を流してるはずですが、まず確実に人でいっぱいで中に入れなかったはずです。
私も一応ACLは緒戦から、試合結果は欠かさずチェックしておりましたが、まさか優勝まで成し遂げてしまうとは…という思いでした。正直にいってグループリーグを突破できたら御の字だろう、ぐらいに考えていました。だから優勝が決まった際はレッズのことをいまいち信じきれていなかった自分自身を深く恥じることになりました。一試合一試合、ほとんどまぐれと呼ばせる隙の無い、堂々とした勝ちっぷり(一度も負けなかった)であったと思います。このクラブには、ひょっとすると我々が想像しているよりも遥かに大きな力があるのかもしれない。そしてここで優勝したことでレッズが新たな局面、次の段階に入ったことは確かでしょう。そのことがレッズにとってどういった意味があるのか?どんな良い事象と悪い事象(勿論あるでしょう)が含まれているのか?それはまだわかりませんが、私にとっての一つの大きな楽しみであることは確かです。
故障中の山田キャプテンがトロフィーを掲げたときはさすがにニコニコしてしまいました。本当におめでとうございました。
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医師からのゴーサインが出たので、そろそろとですが再び走り始めました。5kmぐらいLSDで走ってみましたが、少し痛むものの楽に切り抜けられました。果たして大会に間に合うのか!?というなかなか空気読めてる展開になってきました。
[追記] 最近かなりやさぐれておりましたので、美容師さんや形成外科の先生に優しくされると、世の中悪い人だけじゃないんだなあなんて思ってしまいます。泣けてきます。客商売だから当たり前か…。
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