数ヶ月前にふと早稲田と神楽坂の間にある「リンガーハット」に入って久々に長崎ちゃんぽんを食べたらハマってしまいまして、最近結構食べております。先日も122号沿いの「リンガーハット」のカウンターに一人で座って炒飯と長崎ちゃんぽんを食べながら、急がしそうに働いている店員を眺めておりました。そして「これは街の一軒の蕎麦屋なんかが太刀打ちできるわけないよなあ…」と思ってしまいました。巨大資本が骨身を削って良質な野菜をコストダウンして大量に仕入れて、そういった材料をきっちりと厳しい研修を受けた店員たちが料理するわけですからね…。親の適当な指導を受けて店を継いだ蕎麦屋なんかが、これより美味しくて安い食事を提供出来るわけないもの。なんかあんまり心暖まらない結論なんですけど…現にうちの裏のあまり美味しくないカツ丼が1000円ぐらいする蕎麦屋は最近潰れちゃいましたからね。そうとう飛びぬけた何かが無い限り、こういった店が生き残るのは難しくなっていくのかもしれません。
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↓はリック・アストリーの「トゥギャザー・フォーエバー」。この曲好きなんですw Youtubeで観てて一番面白いのはこれ系の動画のような…。確かSMAPも6人だったとき歌ってたな。
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