昔"Give Him the Ooh La La"ってアルバムを聴いたときには特別何の感慨も抱かなかったブロッサム・ディアリーですが、これを聴いたら凄くいいなあと思ったのでレコメンしときます。このアルバムはどの曲も非常に楽しいですけど、やはり私の敬愛するジョージィ・フェイムを歌った「スウィート・ジョージィ・フェイム」がいいですね。ジョージィ・フェイムの歌声とオルガンがどのようにロンドンの街をスウィングさせるのか?を描いた名曲で、ちょっと涙出そうです。ダスティ・スプリングフィールドについての曲もいいなあ…。いわゆる自称「コケティッシュな」魅力で売ってる人たちが裸足で逃げ出すほどの、天然、かつ一点もののコケティッシュさが確かに存在します。
[追記] 就職活動中の学生は「ジンジ」でも聴いたらいかがでしょうか?「Oh~人事~♪」
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