今年はタガがはずれたようにユニクロで買い物してる私です。ユニクロってとても過激な存在だと思うんです。私は、服は一枚も買ったこと無いんだけど、コム・デ・ギャルソンの川久保玲ってほんとに凄い人だなと前々から思ってるんです。ファッション業界についてはよくわからないけど、個人的には川久保玲が80年代に上のほうから塗り替えていったようなことをユニクロは底辺から塗り替えていこうとしているのではないか?といった感覚すら抱いています。よく言われてるけどやっぱり革命的だよね。中途半端なポジションにいるブランドの人々は戦々恐々としていることでしょう。確かに何かが平板化していくことは私の忌み嫌うところではあるけど、善良な市民の小銭を巻き上げるためだけに存在するような、くだらない選民思想だけで成り立っている中途半端なブランドが一掃されていく光景を目の当たりにするのはちょっとした快感であります。こういうものの背後にあるものを辿っていくと私が苦手とする何かがあるような気もしないでもないんだけど…。漠とした表現ですいません。
[追記] 試しに今秋ユニクロで買ったものをつらつら書き出してみると、
・タイツ×3
・長袖Tシャツ×2
・ルームパンツ×1
・スウェットシャツ×2
・靴下×4
・グローブ×2
で、〆て14000ほどでした。や、安い…っていうか今初めてPCの「電卓」機能使ったぞ私は。
[さらに追記]
この後さらにスウェットシャツ一枚とノータックのパンツを購入いたしました。インナー用Tシャツも買う予定。ヤバいですねえ〜。
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