えー今日はただの独り言です。
よく考えてみたら私の好きな音楽の範囲って高校時代からあんまり変わってない気がします。高1、2のときよく聴いてたイギリスのパンクとかはさすがに今はあまり聴きませんが、ビーチ・ボーイズもザ・バンドもスライも高校時代からよく聴いてて、それぞれに対する興味を平行して深めてきたという感じなんですよね。別にバランスをとろうなんて意識したことはさらさら無いと思うんだけど、自然にそうなってしまう。もともと平衡を求める性向のようなものがあるのかもしれない。
だから「この時期はこれをめっちゃ聴いてたなあ…」という感慨は、私にはあんまりありません。確かに大学に入ってからブラジルものとかジャマイカものも聴くようになったんですけど、そして去年ぐらいからクラシックも聴くようになったんですが、それもまあ予想できる範囲というか、「まあそこにいくのは当然だよね…」という範囲で手を出してきたような気がします。だから今聴いてるものを高校時代の友達に言ったとしても、あまり驚かれることはないだろうという気がします。発展が無いと笑われるかもしれません。でもそのような音楽の聴きかたは私という存在を、一つの縮図として如実に現してる、気もします。
ヤヴァイ…オチがない…。(続く…かもしれない)
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