明日の朝は5時起きです。私の抱える受験生の入試初日なので見送りに行かなきゃ。みんな緊張してるんだろうな…。
さて今聞いてるのはイージー・ビーツっていう60年代のオーストラリアのバンドのベスト盤。それにしてもこのジャケは土下座させられてるみたいだね。
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なんでわざわざそんな古いアルバムばっかり聴いてるの?ってよく言われるんですけど、別に新しい音楽が嫌いなわけじゃ全然無いんですよ。私はどっちかというとミーハーなんですよね。
でも音楽に関していうと、60年代のロック・ポップスの持つ馬鹿っぽさが私とちょうど波長が合ったんです。私も相当馬鹿なもので。ピート・タウンゼントの開脚ジャンプとか、スティーブ・マリオットの変な動きとか、スレイドの人達の珍妙な髪型とか例はいっぱい挙げられるんだけど、そういうものは取り返しのつかない輝きに満ちていて、それらは私にとっては非常に眩しい瞬間です。
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