先週の土日は自分でも心配になるぐらい寝てばっかりいました。疲れが溜まっているんでしょうか…ほんとうはやりたいこと色々あったんですが。
とりあえずノースマリン号に関してはサイドバッグを外して、ライセンスホルダーを移動しました。なんの特徴もなくなりつつありますが…いや、それこそがカブの真骨頂であるはずだ。
面影君に関しては、乗ってるとどんどんキックペダルが広がってくるという症状が出てたので、カチっと元に戻るというタイカブのキックペダルに変更してもらいました。タイカブのキックペダルはノーマルマフラーのヒートガードと干渉するらしいので、ヒートガードは思い切って取ってしまいました。とりあえず磨きやすそうです。
コンビニフックも新しい形状のものにしました。それにしてもロクなコンビニフックが売ってないですねえ…。
原付二種を示すマークも剥がしてしまいました。
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マコトさんのBLOGにあった「ライダー考現学」は、まああるあるネタなんですが、実に面白いです。カブ21メンバーも身につまされるところあるでしょう…。
私は基本的に形から入るんで、KTCのソケットレンチセット買ってみました。嬉しいのでとりあえず無駄に増し締めなどしてみました。楽天でポイント使ったりしたら半額ぐらいで買えました。
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モペット・コレクションていうカブの模型をオークションで落札しました。安いけどよく出来てます。ただのC50なんだけど、この時代のカブはキャリアとかチェーンカバーとかフロントカバーとかいちいちお洒落ですね。今のカブがいかにコストカットされてるかよくわかります。
ボディと同色だったノースマリン号のチェーンカバーを、再塗装してもらいエンジンのカバーと同じ色になりました。このバランスのほうが私は好きです。しかしレッグシールドの割れが気になるな。
ガシャガシャ鳴り始めていたチェーンの調節とグリスアップ。その後またライセンスホルダーを買いに「ホノラリー」へ。このライセンスホルダーは通算四個買いました。中身はスティーブ・マリオットだ！
ふとヴェスパのことが気になったので「ホノラリー」の店長に色々お話を伺いました。ヴェスパってもっとめんどくさいものかと思っていたんですが、年式が近いものはそうでもないらしい。乗り出し35～40万ぐらいからイケるそうです。いつか、というところでしょうか。
小学三年生女児に熊野土産のヤタガラス・キューピーをもらいました。か、かわいい…。足がちゃんと三本ありますね。ありがとうございました。
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今年はなんとなくカブをキューブリックぐらい偏執的に左右対称にしたいのです。ということでノースマリン号もミラーを両方つけてみました。早稲田の大隈講堂にて。
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三遊亭円丈によるNick Lowe "Cruel to be kind"のカバー「恋のホワン・ホワン」は壊滅的に素晴らしい。
面影君が11111kmを突破。写真とか特にありません。
面影君のミラーは右側しかつけてなかったんですが、うちの平屋に入ってくるところの路地が狭くて、二枚つけてるとガリッといってしまうからなんです。でもこれはほんと危なくておすすめ出来ません。右後ろは見えるんですが左後方は100％目視ですからね。目視してる間に追突したらシャレにならない。
で、この前「ミラーを内側を向くようにつけたら、二枚つけても路地を通れるのではないか？」と気がついて、ぐるりと回転させ、手元にあったもう片方のミラーもねじ込んでみました。うむ、これでよし。ちょっと不恰好ですけどね。
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ノースマリン号のウィンカーが消えかけてたので、メビで新しいバッテリーに交換してもらいました。社長と話してて事故って怖いなと改めて思いました。それにしてもバッテリーて高いんですね。
今年はなぜか数年ぶりにカフェカブに行ってみようという気になっており（基本的に私は集会とかパーティーとか好きじゃないんです）、カフェカブ後にイベントなども企画してみたりしました。こうでもしないと行ける自信がないんで…まあそれなのに寝坊したんですけど。後輩ののえ君の電話で起きました。私の記憶の中のカフェカブはいつも雨なのですが、今年は見事な秋晴れであります。
カフェカブ会場に着くと（そういえば初めて迷わず着いたな）凄まじい量のカブが停まっててビビりました。結局十分遅れでエントリーできず。ピンズをもらえるのを密かに楽しみにしていたので凹みます。しばらく経つとオレンジ上司とのえ君も到着したので（なんで私より遅いのか？）、いつものように三人で見て回ります、が、すぐに飽きたので家が近いコタくんを誘って、近所のカフェみたいなところでスパゲティ（量少なっ）を食べながらジムニーの話をしたりしました。しかし昨日会社に朝6時ぐらいまでいたから眠いなあ。
頃合をみてウェルカムプラザに戻ると、わら君のリトルカブを発見！二年ぶりぐらいに会うんじゃないか？キーを抜いてないところに成長の跡が見られずちょっと切なくなります（ちなみに服装も二年前とほぼ一緒）。表彰式を見て閉会…今年はここからが面白かった！ベージュのカブが一台また一台と集結してきます。小カブさん、それから名古屋組のマコトさんとマコさん。それから何故か私が以前付けていたフレームカバーを装着しているわんてん君（ちなみにフレームカバーは私→オレンジ上司→わんてん君へと移動しました。詳しい経路は割愛）女の子もいるのでテンション上がります。とりあえずベージュのカブを並べて写真を取りまくります。夢にまでみた（嘘）光景に胸が熱くなります（これはほんと）。
さらにコタくんが数人の人に声をかけてくれて、わんてん君の彼女さん＋zombaさん＋タグさん＋マイキーさんの四人が加わり総勢十人のツーリングになりました。二人も女の子がいるのでさらにテンションが鬼アガります。今まで男だけの無骨なツーリングしかしたことないから…。
とりあえずコタくんの先導で芝公園まで向かいます。これだけの台数のカブで六本木を走ってると理由も無く笑えてきてしまいます。途中zombaさんの隣になったので信号待ちで自己紹介すると驚いていました。私はカフェカブでzombaさんとお会いできることを密かに楽しみにしてたんです。相互リンクしてるのにどんな人か知らなかったので。Schottの革ジャンで黄色いカブに跨ってるのがめちゃめちゃサマになります。かっこいい。想像してた通りの人で嬉しくなります。
芝公園に着いたので東京タワーをバックに歓談したり、写真取ったり…。ロケハンしておいた場所なので東京タワーが最高に綺麗に見えます。いい大人たちが楽しそうにしてるのを見てこっちが嬉しくなります。ここでzombaさん＋タグさん＋マイキーさんとはお別れ。いつかまた…。
その後勝鬨橋の「デニーズ」に行く予定だったんだけど、それほど人数も多くなさそうだからなんか美味いもんでも食べようと思って、電話を入れてから急遽本郷三丁目の「FIRE HOUSE」に向かうことにしました。50ccのカブもいるから（ノースマリン号もそうだけど）ゆっくり走ってるんだけど、久々に色んなカブで走るからすごく楽しい。思わず顔がにやけてしまいます。
「FIRE HOUSE」の前にカブを並べるとちょっと洒落たバイク屋のようになりました。驚いて足を止める通行人もいます。店に入って学生にはちょっと厳しい値段のハンバーガーを食べながらカブのこと、ツーリングのこと…話は尽きぬまま夜は更けていきました。私はといえば、今日出会った様々な素晴らしい人々のことを思い出しながら、たかだか9万円ぐらいで買った一台のカブがきっかけで、こんな素晴らしい人々と出会えるのはとても不思議で面白いことであるなあと思いつつ、チリバーガーをモグモグと噛みしめておりました。
ミニキャプトンマフラーにも飽きてきたし、音も五月蝿いのでノーマルのマフラーに戻してみることにしました。なんか一速のとき凄く調子が良いです。スムーズに繋がる感じで…。注文したらマフラーガードがついてないタイプのものが来たんですが、単純なんで手入れがしやすそうなのが良い。
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さらにさらにフロントタイヤがかなり磨り減ってていつバーストしてもおかしくないと脅されたので、フロントタイヤとオイルの交換も同時にしてもらいました。なんか今年はかなりノースマリン号にお金かけてるな…。
17号の板橋あたりに新しく出来たHONDAのドリーム店に行ってみたんですけど、広くて綺麗でいいですね。カブも沢山置いてあります。スーパーカブ50周年のヘルメットも売ってました（が、高い）。
最近任意保険に入ったので、通勤に毎日ノースマリン号を乗り倒しています。走行距離は41000kmを突破。スムーズに吹け上がらなくなるときがたまにあるような気がしますけど、相変わらず可愛い奴であります。
ということで結構長い間気になっていたアイテムの、武川のブレイズウィンカーをつけてみました。バルブはいっしょなんだけど今までよりウィンカーが見やすくなって、最近の自動車のヘッドライトみたいな透明感があります。
鎌倉の江ノ電乗り場も修学旅行生でごった返しており、ややうんざりした気分になりました。鎌倉駅構内に江ノ電グッズ売り場があって、ここで江ノ電Tシャツを買うかどうかしばし真剣に悩みました。江ノ電に侵食されつつあるなあw 江ノ電に乗り込むと学生で一杯で、なんだか平日の山手線か埼京線に乗ってるかのような気分になりました。しかし皆長谷駅で降りて大仏を観に行ってしまいました。
それにしても、やっぱり江ノ電て一種独特の魅力がありますね。すっかり気に入ってしまいました。経営状態がどうなってるのかは詳しくないけど、頑なにあのツートーンのカラーを守っているのもいい。よく目にする全身広告だらけの都電荒川線に爪の垢を煎じて飲ませてやりたいです。沿線の景色も魅力的で、箱庭みたいな日本の、そのまた箱庭の中を走っているようで…なんだか箱根細工とかマトリョーシカみたいですけども。山の中を通り抜け、洗濯物すれすれをかすめると、次の瞬間にはばーんと太平洋が一望できたり、とか。いいねえ。
とりあえず250円ぶんの切符を買っておいたので、一番海が綺麗に見えた鎌倉高校前で下車してみました。降りてから知ったんですが、「関東の駅100選」にも選ばれる有名な駅なんだそうです。確かに素晴らしい眺望であります。こんな最寄り駅のある高校で青春時代を送れるなんて羨ましい限りです。数枚写真を撮って、無人駅だったからそのままUターンして、私も長谷で降り、鎌倉の大仏を目指しました。実は鎌倉に何度も来ていながら大仏を観たことが無かったのです。結局私も修学旅行生も変わらないじゃないか、というか鎌倉に来て大仏を観るなんていうベタなことをしていいものだろうか、などと自問自答しながら五分ほど歩くと、唐突に大仏が眼前に現れました。なんというか、でかいなあ、とは思うけど取り立てて物凄く興味を引かれるものでもないですね。周囲には外国人やら修学旅行生やらおじいちゃんおばあちゃんたちやらで大変な人だかりであります。なんとなく大仏に同情してしまいます。しかしながら私はきっちり20円払い、一応大仏の内部も見ておきました。死ぬ間際に大仏の中身を見てなくて後悔するのなんて嫌だ。
長谷から再び江ノ電に乗り、鎌倉に戻ると2時になっていました。そろそろカレー屋も空いたであろうと店の前まで向かうと、案の定人影が見当たりません。しめしめ、と中に入ってビーフカレーを注文いたしました。こちらの「○ャラウェイ」というカレー屋さんは若宮大路の裏にあり、落ち着いた喫茶店のような店構えで、押し付けがましいところがなく好感が持てます。店員さんも気さくな感じでした。普通に（微妙にネガティブな意味においての『普通に』）美味しかったです、が、ご飯がちょっと柔らかいかなと思いました。私は芯がありそうなぐらい硬いご飯が好きなんで…。
カレーを食べると急にやることがなくなってしまいました。観ておきたいお寺もあることにはあったのですが、数時間しか眠っていないので身体がかなり疲れてました。小町通りは休日の原宿・竹下通りを歩くのよりキツかったんで、なるべく避けるようにしてカブのところまで戻って、帰路につくことにいたしました。帰りは鎌倉街道から16号、そして第二京浜へ、という王道ルートです。お金を下ろし、いつも通り鶴見区のドライブスルーのあるスターバックス・コーヒーに入り、ソファーに深々と腰をうずめ、読みかけでバッグに放り込んできた本を読んだりちょっと眠ったりして体力の回復を図りました。そういえば昔ここと全く同じソファーに座ったことがあるな。
第二京浜から久々の環七を経由して、無事に無事故無違反で帰宅しました。最後は写真があまり出てきませんでしたが、ノースマリン号も小さい身体でよくやってくれました。ブレーキパッドの一つでも交換してあげようと思います。私自身は今年あと二回ぐらい鎌倉に行けたらいいなあと思っています。幾つかの名刹も見ておきたいし、なんといっても江ノ電にもう一度乗らないと。
1号で大磯方面まで行ってから、134号に乗って鎌倉方面に戻っていく、というルートです。海沿いの道を走っていると段々と気分良くなってきました。こういう「当たり前に海があるのに、それを当然のように、もしくは全く気にせず生活している」状況を目の当たりにすると、埼玉県民の田舎者の私が湘南に抱く微妙なコンプレックスが逆撫でされる気がします。一度是非この辺に住んでみたいですね。大磯は文人が多く居を構えた、ということだし。
平塚の海が見えるデニーズでスパゲティを食べて（このスパゲティいくらなんでも少な過ぎないか…？）、海に降りてみました。それにしても天気がいい。パーカーを脱いで半袖になりました。
上手いこと言い過ぎててなんかムカつきます。思い出は残しちゃ駄目なのか？
134号を鎌倉方面に走っていき、茅ヶ崎を過ぎるともう江ノ島です。小学生が地引き網を引っ張ったり、毛並みの良い犬が波に向かって走っていったりするのをぼんやりと眺めていました。一人旅というのは気を抜くとすぐぼんやりしてしまうものです。ふと横を見ると「新江ノ島水族館入り口」という看板が見えたので、ふらふら入り口まで行ってみましたが、入場料2000円というのを見て入るのを断念しました。せっかくだから売店で何か買おうと思って家族に「江ノ電サブレ」を買いました。
砂に残ったタイヤの跡に私の苦労が認められます。
朝食は食べたような気がしなかったのでだんだんお腹が空いてきました。鎌倉に行ってカレーを食べようと、江ノ電に併走したりしながらちょっとカブを飛ばせばもう鎌倉であります。カレー屋の場所はすぐわかったので裏にカブを停め、店の前に回ってみると、ちょうどお昼時ということでちょっとした行列が出来ていました。修学旅行の小学生も並んでいたので、店に入っても落ち着いて食べることなんて出来ないだろうと思うと急に「別に今食べなくてもいいな…」と思い始めました。じゃあ何しよう…と考えてみると、ふとさっき併走していた江ノ電のことが気になってきました。江ノ電はどこか惹かれるものがありました。他にやることもないし、こんな機会だからちょっと乗ってみようじゃないの、とカブを置きっぱなしにして、鎌倉駅の江ノ電乗り場へと向かいました。
後輩の女の子が鎌倉に行ってきたという話を聴いていたら、今年まだあのあたりに行ってないことを思い出しました。別に毎年欠かさず行くようにしているというわけではないんだけど、何故かカブを買ったら毎年鎌倉に行くようになってしまったんです。それまでは一度も行ったことなかったのに。鎌倉でちょっと行ってみたいカレー屋があったから、そこに行くついでに大磯、平塚あたりから鎌倉まで色々見て回ろうと思って、休みの日に天気が晴れるのを虎視眈々と待ちました。
とある平日の指定休前日、翌日の天気は全く問題なさそうです。私は退社するとそのまま家で着替えて、バイクカバーの中で眠りこけているノースマリン号を叩き起こし（なんかほんとそんな感じでした）、キック一発、川口駅方面へと向かいました。今回のツーリングの主役はこのリトルカブです。彼にとっては実に久しぶりの長距離になるので不安はありますが、一発でエンジンかかってほっとしました。私と違って血圧高めなんだろうか？
出発したのが深夜の二時ごろ（川口駅前で蕎麦食べてたら薬を忘れたことを思い出して家に帰って飲んだりとか…）ですが、結局西巣鴨に着いたのは深夜三時ごろでした。例によってここでガソリンを満タンにして（ちょっとこぼして）、渋谷の駅前から246に入り、後は一直線です。
勿論仕事が終わってそのまま眠らずにツーリング、というのは体力が持たないので、あらかじめ調べておいた平塚駅前の24時間やってる健康ランドで仮眠するつもりでした。深夜の246ならガラガラだろうから、全力で飛ばしてとにかく平塚に辿り着こう、という算段であります。まあ3時間もあれば着くでしょう。
予想通り深夜の246はガラガラで、ノースマリン号の限界まで飛ばします。神奈川に入ると次第に眠くなってきたので、粘れるだけ粘ってから24時間やってるマクドナルドに飛びこんで、コーヒーを飲んで眠気を覚ましました。
コーヒー飲んで、結構激しく体操しても、平塚駅に辿り着いたときにはヘロヘロになってました。今すぐにでも眠ってしまいたかったですが、一応全部のお風呂に入って仮眠室で3時間ほど眠り、朝の9時ごろに海に向かって走り出しました。
以前書いたSEIKOのソーラー電波時計を買いました。今記事探してみたら二年前の話だったんで自分で驚いてしまいました。カタログ落ちせず売っててくれてありがとう…。オメガとかロレックスとか（すいません、それぐらいしか知らないんです）に比べたら吹けば飛ぶような値段なんですが（それでも買うのに勇気が要りました）、無茶苦茶気に入っております。着けたまま眠りたい。
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最近ボクサーブリーフっていうのに興味があって、下着売り場でかなり悩んだんですが、結局いつもどおりのトランクスを買ってしまった私であります。何歳になろうが下着の形状を変えるのには相当大きな決断力を要する、という私の意見に賛同してくれる人はきっと多いはず。
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カブネタは特にありませんが、ノースマリン号でバーベキューに行きました。参加した皆さんお疲れ様でした…。
カブに関して。今年は超・ロングツーリングに行きたいと思います。どこに行くかは全然決めてませんが…。それで、その様子を動画に収めてYouTubeにアップロードしてBlogで公開する、ぐらいベタな感じで攻めていきたいと思います。画像はSANYOのZactiなんですけど、これずっと興味あるんですよね。
あと最近上司から140-150ccのエンジンをカブにマウントできるということを聞きまして、にわかに興味が出てまいりました。ノースマリン号はもう40000kmぐらい走ってるから、もしエンジンが駄目になったら中華エンジンを乗せるというのも悪くないかもしれない。もうガワは市場価値ゼロみたいなもんなんですから…。150ccのエンジンを積んでリトルカブで高速道路を走る、と…。ひょっとしたら日本で初めての試みになるかもしれない。そういうの、私は結構好きです。夢が広がります。
その他、カブの直したい点（自分用）
[面影君]
・マフラーを純正に戻す
・アイドリング中にウィンカーが止まることがあるから、直す
・レッグシールドが割れてるんで、なんとかする
[ノースマリン号]
・ブレーキパッド交換
今年の3月に行われた秩父・奥多摩ツーリングにおいて転倒し、ハンドル周りが割れたまま辛くも逃げ帰ってきたノース・マリン・ドライブ号ですが、その後も仕事に行くときに使っておりました。というのはスーツ姿で緑×白の面影橋号に乗っていると「信金の外回りみたい」であると言われたからであり、そのことを気にしていたのです（傷つきやすいんです）。それはすなわち「ハマりすぎている」ということなんでしょうが、個人的にもスーツにはベージュのリトルカブのほうが似合うような気がしていたのです。またC90だとどうしても飛ばしすぎちゃうし、飛ばすということは捕まる可能性も高くなってしまいます。そんなにスピード出なくていい。
そこで再びノースマリン号に対するニーズが出てきたわけですが、どのように復活させたらいいか、ということをずっと思案しておりました。別にスピードは出なくていいからボアアップの必要はないんだけど、ハンドル周りを元通りにするのは当然として、一度も換えたことのない前後のスプロケとチェーンも新品に換えたい。チェーンカバーももっとすっきりしたものに変更してみたい。黄色ナンバーになったから速度警告灯も消したい。ロービームが切れたのでヘッドライトも交換したい。エアクリーナーを純正のものに戻したい…と意外と手を入れたいところが多かったのです。そこで少しづつ材料の調達を始めました。まずはモトメビウスで中古のハンドル周りを格安で譲っていただき、チェーンカバーを取り寄せてもらいました。NAPSで前後のスプロケとチェーンを購入しました。そして都内某所において密やかにノースマリン号の復活が行われました。
まずは前後のスプロケを交換し、チェーン（ナップス店員に為すがままに買わされた高級品）を交換しました。そしてハンドル周りを交換し、ヘッドライトを交換しました。速度警告灯も点灯しないように外しました。しばらくするとチェーンカバーが届いたので、これもつけました。外観で以前と変わったところといったらこのぐらいでしょうか？とにかく全て上手くいったし、チェーン付近の重たい雰囲気も解消されて満足です。ノースマリン号の最終形か？
およそ三週間ぶりに丸一日OFFだったので、カブを二台とも洗車いたしました。よく考えてみれば面影橋号を洗車したのは初めてです。ちょくちょく「フクピカ」で拭いてたのでそれほど汚れてはいなかったですが。実は最近ちょっと洗車について研究してたんですよね。今までは無茶苦茶に洗車してワックスかけてるだけだったんで…。水洗い→カーシャンプー→セームで拭き取り→ワックスがけ（ソフト99）→ワックス拭き取り、という一連の流れを踏んだのは今回が初めてだったんですが、とりあえずソフト99最高！と言っておきましょう。ノースマリン号の水垢が面白いように取れてピカピカになりました。水も温かくなってきたし、梅雨に入る直前でもあるし、洗車には良い時期なんじゃないでしょうか。
私が所属しているツーリングチーム「カブ21」（突っこみ無用です）の今年度最初のツーリングに参加してきました。今回は今までバラバラに行ったことがある秩父と奥多摩にまとめて行ってしまおうという壮大な計画であります。集合時間も早く、朝の五時に巣鴨という強行軍でした。私は遅刻ってほとんどしないので時間通りに着く自信はあったんですが、他の人はほんとに来るのかな？などと考えながら冷蔵庫の中に残っていたもので手早くお弁当を作りコーヒーを沸かして出発しました。私は10分ほど前に着いたのですが、案の定誰も見当たりません。時間になっても誰も来ない。まあこのへんは慣れたものでノースマリン号の写真を撮ったり磨いたりしてるうちにみんなが集まってきて出発と相成りました。
まず17号バイパスから17号に入り一路熊谷方面を目指します。熊谷で140号に入って秩父方面に向かっていきます。道の駅秩父で昼食。私は勿論お弁当。お金無いから…。ここでしばしこの先どういったルートを選ぶかについて協議した結果、林道を通っていくことになりました。思えばここが運命の分かれ目だったような…。
140号から73号に入って「さくら湖」を通り過ぎさらに登っていくといよいよ峠道になっていきます。しばらくするとメンバーの一人が転倒。こりゃ凄いところに来ちゃったなあ（…と私はカブツーリングの度に考えている気がします）などと考えるまもなく道はどんどん荒れてきました。最初は細かい石が落ちている程度だったのが、だんだんと石が大きくなり始め、握りこぶし大になり、さらには漬物石ぐらいの大きさの石も見えるようになってきました。ここでは猿も見かけました。一応無事に有馬峠まで達することは出来たんですが、名栗湖へと下っていく道でついに私はツーリング初の転倒をしてしまいました。私に怪我は無かったんですが、ノースマリン号はウィンカー周りが割れてステップが曲がってしまいました。はっきりいって私が怪我してカブが無事なほうがまだいいです（泣）とりあえずガムテープで塞いで先を急ぎました。
その後は問題無く名栗湖へ到着。そこからさらに山を降り、そのまま都内へ帰っていく…と見せかけて青梅街道を逆に下って今度は一路奥多摩を目指します。まだ日の高いうちに奥多摩湖に来るのは初めてです。しばし湖畔で休憩してから奥多摩周遊道路（ここは私のお気に入りのコースの一つです）に乗りぐるりと奥多摩を周って檜原街道に乗ります。それにしても寒い。奥多摩の峠では気温が2度ほど。私はジェットヘルですがシールドの類をつけてないので顔が痛くて痛くてしょうがない。バックミラーで確認すると眼球は真っ赤になり目は腫れ上がって半分ぐらいしか開かなくなっています。そのまま檜原街道で帰ってきたんですが、前日数時間ぐらいしか寝てないから眠くて眠くてしょうがない。ツーリング時にこれほどまでに眠くなったのは初めてかもしれません。あきる野市、東大和市あたりが一番辛かったですね。夢まで見ました。
吉野家で牛丼を食べたらなんとか復活して、無事に家までたどり着けました。それにしても一日で秩父と奥多摩にまとめて行けるっていうのは凄い。4月は南房総に行きたいです。
家に帰ったら目の下に今まで見たことも無いようなクマが出来ててびっくりしました。
友達の女の子がバイクを買いに行くというのでノコノコ付いていきました。正直に申しますと、私はカブ系以外のほぼ全てのバイクに興味持てなくなりつつあるんですが（ちょっと距離を置いてみるとFTRとCB400SSはどこがどう違うんだろうなんて混乱してきます）このBMWの100万円ぐらいする絶版車はさすがにかっこよかったですね。でも部品一つ無くすと相当面倒なことになるんだろうなあ。
それからこれは表に停めてあったぴかぴかのハンターカブです。非常に状態が良かったので売り物なのかどうか聞いてみると、このバイク屋の工場長が乗ってきているものなんだそうです。あまりに程度が良いんで写真撮りまくりました。カフェカブのときってハンターカブ来てたんだっけ…？まあでも店内に並んでいるバイクに見向きもせず外に置いてあるハンターカブをバシャバシャ撮影する図はかなり非人道的といわざるを得ません。
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